
町について





御代田町(みよたまち)は、国内屈指の活火山である標高2,568メートルの浅間山(あさまやま)の南麓にある、自然豊かな町です。
世界的リゾート地である軽井沢町の西隣に所在し、年間を通して冷涼な気候と比較的少ない降水量、首都圏まで新幹線で1時間半ほどという利便性など、魅力の多い町です。
こうした魅力が人気を呼んで移住希望者が相次ぎ、人口増加率は長野県下でもトップクラスを誇り、年少人口や生産年齢人口の比率も高く、若い世代が多く暮らす町となっています。


ひたむきなまつりの熱気が
感動を呼ぶ「龍神まつり」
感動を呼ぶ「龍神まつり」
毎年7月の最終土曜日に開催される「龍神まつり」は佐久地方に広く伝わる「甲賀三郎伝説」に基づいた町民歳出の夏まつりです。
全長45メートルの甲賀三郎と30メートルの舞姫が龍神太鼓の演奏に合わせて舞い踊り、まつりの終わりには花火が夏の夜空を彩ります。
いにしえの物語、縄文の神秘にせまる
浅間縄文ミュージアムでは、世界的活火山である浅間山と、そのふもとに栄えた狩猟採集文化「縄文」のテーマ展示を行っています。
縄文文化は、今から13,000年から2,300年前までのおよそ10,000年間続きました。
特別展示室では、焼町土器をはじめとした国の重要文化財、100点以上を常時公開し、土器や勾玉を作ったり、原始的な方法での火起こし体験もできます。
